
41位
30,000円

長野県麻績村 草木染のやさしい色合い 草木染手織りウールマフラー(イチイ)
草木染の命名者「山崎斌」の出生地麻績村 ふるさと納税草木染手織りウールマフラー



返礼品説明素材ウール100% サイズ幅約25cm×長さ約180cm(房含まず) 房の長さ約10cm マフラーについて 染料:イチイ(一位) 「イチイ」という名は、仁徳天皇の命によりこの木を用いて神官用の上等な笏(しゃく)を作らせた際この木に正一位を授けた(最高級の木として認定した)という説と、 材が他の木材に比べはるかに赤い(=緋色)ため、一番の緋色から「一緋(いちひ)」と言われるようになったという説があります。
イチイの樹皮からとった染液で染め、媒染液(色を安定させるために古くから用いられてきた天然の金属イオンを含む液;アルミ媒染液、鉄媒染液)で媒染しています。
織り模様:網代(あじろ) 川で魚を捕るために、竹や木を編んで網の代わりに立てた漁の方法から名付けられたといわれています。
厚みがあり少し大きめのサイズですので、ゆったりと巻けるマフラーとなっております。
※写真に写っている小物類は含まれません。
草木染とは 麻績村出身である「山崎斌」氏が合成染料(化学染料)を用いた染色に対して、天然素材を用いた染色を区別するために作られた言葉です。
麻績村で採取された植物を使いひとつひとつ手染めしております。
注意点 手作業で染めて...